長男の出産記録1
こんばんわ、にーこです。
長男を出産したのは、2014年の6月でした。
なんと、予定日に生まれたんですよ!
助産師さんや先生に予定日に生まれることなんてほとんどないわよ!と、散々言われていたのでびっくりしました。
長くなるので何回かに分けて書きます。
ちなみにマタニティフォトを知人のカメラマンさんに撮っていただきました。
今は写真関係の仕事をしていますが、当時はまだカメラも超初心者でした。
おなかに巻いてるサッシュベルトは男の子をイメージして作りました^^
さてさて、出産記録を書いていこうと思います。
出産予定日4日前の最後となった妊婦検診。
私が通ってた病院は“超”自然分娩派だったからか妊娠後期に入っても内診がなく、噂の痛くてたまらないという、子宮口グリグリってやつをいつされるのか怯えていたのに全くされることなく、最後の最後でようやく内診がありました。
それも今、子宮口グリグリ。。。しました?って感じで。
恐れたいた痛みもなく終了。
内診の結果、子宮口は3cm開いてるとのことで、先生から来週の検診はもうないね!生まれてると思う!と言われ、ついにかー!ドキドキ!わくわく!で帰りました。
わたしは、前駆陣痛が全くなく、生まれる準備できてないんだろーなーと思ってたのに、もう3cmひらいてるなんてびっくりしました。
でもやはり内診があったせいか、その日は寝付くまでお腹が定期的にギューっと張り、初めてお腹が張って痛い経験をしました。
あと内診したことによっての出血もありました。
でも翌日起きるとお腹痛いのは収まり、ちょっとガッカリ(笑)
出血は当日まで続きましたが、そのまま何事もなく予定日前日を迎え、何の兆候もなかったので、前日に映画を観にいっちゃう余裕っぷり(今考えると危険すぎる)
その夜の日付が変わって、夫と「予定日きちゃったねー」って言いながらお腹の写真を撮って就寝。
そして翌朝、8時半頃目が覚めて、少し生理痛みたいな腰痛がしたので夫に腰をさすってもらっていました。
そのとき…パツン!っと音がして、その瞬間、生温かい水がビシャーーーー!!っと出てきました。
一瞬で「あ!破水した!」ってわかって、ほんとに風船がパチンと割れた感じでした。
しかもチョロチョロじゃなくて、ビシャーーーー!!
でも私は結構冷静で、夫に「あ、破水した、とりあえずバスタオルもってきて、あと母子手帳」と伝え、病院に電話。
このとき8時45分。
病院に電話して様子を話すとすぐ来てくださいとのことだったので、夜用ナプキンつけて、バスタオルを股に挟んで、父母に連絡して迎えに来てもらいました。
これは失敗談なんですが。。。
うちの車は軽自動車で、なんでそんな事を思っていたのかまさかスタートが破水だと思ってなかったから、先にチャイルドシートをつけてしまっていて横になれず。。。
ということで、両親に迎えに来てもらいました。
みなさんこんなバカな失敗はしないようお気を付けください(普通しないよね)
当時住んでたマンションがエレベーターなしの4階だったので、降りるのとっても怖かったです。
羊水がチョロチョロ出てくるのわかるからもうすごい変な歩き方で(笑)
降りてみると、両親が旅行の時に使っているマイクロバス(自家用車)で迎えに来てくれてました、、、
ソファーベッドにタオルを敷き、そこに横になって病院まで30分ほどかかったんですが、途中から少しずつキューっと下腹部が締め付けられる痛みがあって、こ!これが!!陣痛か…!!?って思いながら病院に向かいました。